研究者情報データベース

Database of researcher information

研究者情報

教授 専攻長 森山 賀文 / MORIYAMA Yoshifumi

最終学歴 鹿児島大学大学院理工学研究科博士後期課程修了
学位 博士(工学)
所属 [総合管理英皇娱乐官网_英皇娱乐游戏¥中国竞彩网推荐]総合管理学科 情報専攻
授業科目 情報学 , 情報分析論 , プログラミング概論 , 情報学特殊講義
専門分野 情報学
主な研究テーマ 進化計算 , 情報教育
学会での
活動状況
情報処理学会,進化計算学会,日本情報科教育学会
地域連携分野
のジャンル
情報
地域連携分野
のテーマ
(キーワード)
情報化社会

主な研究業績

受賞歴

受賞年月 受賞 授与機関
2017年3月 Best paper award The Research Institute of Signal Processing Japan
2015年3月 奨励賞 情報処理学会九州支部

論文

発行年月 論文 誌名(出版物名)
2022年 Isolation Strategy for Multi-Objective Quantum-Inspired Evolutionary Algorithm International Journal of Computational Intelligence Studies (IJCIStudies) 共著
2018年12月 Computer Simulation Based Robustness Comparison Regarding Agents' Moving-Speeds in Two- and Three-Dimensional Herding Algorithms Proceedings of Joint 10th International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems and 19th International Symposium on Advanced Intelligent Systems (SCIS&ISIS2018) 共著
2018年11月 Robustness of Herding Algorithm with a Single Shepherd Regarding Agents' Moving Speeds Journal of Signal Processing 共著
2018年11月 Individuality for Quantum-Inspired Individuals Based on Nonuniform Convergence Speed in Maximum Cut Problem Journal of Signal Processing 共著
2018年11月 Search Performance Analysis of Qubit Convergence Measure for Quantum-Inspired Evolutionary Algorithm Introducing on Maximum Cut Problem International Journal of Computational Intelligence Studies (IJCIStudies) 共著
2018年3月 Study on Non-Uniform Convergence Speed of Quantum-Inspired Individuals on QEA in Maximum Cut Problem 2018 RISP International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing (NCSP2018) 共著
2017年12月 Investigation on introducing qubit convergence measure to QEA in maximum cut problem 2017 IEEE 10th International Workshop on Computational Intelligence and Applications, IWCIA 2017 - Proceedings 共著
2017年2月 Permutation Optimization Using a Gene-Coding Method of Qubits in TSP 2017 RISP International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing (NCSP2017) 共著
2016年 k-Opt法的局所改善による量子ビット遺伝子表現法を用いた順列最適化 人工知能学会論文誌 共著
2015年11月 An Experimental Study on Optimization in Permutation Spaces by Quantum-Inspired Evolutionary Algorithm Using Quantum Bit Representation Journal of Signal Processing 共著

MISC

発行年月 MISC 誌名(出版物名)
2016年10月 ICT活用教育基盤としての教育用コンピュータシステムの導入 有明工業高等専門学校紀要 共著
2016年10月 情報セキュリティを意識した校内LANの運用 有明工業高等専門学校紀要 共著
2011年9月 A-027 整数ナップザック問題を対象としたQuantum-Inspired Evolutionary Algorithmの基礎検討(数理モデル化と問題解決(2),A分野:モデル?アルゴリズム?プログラミング) 情報科学技術フォーラム講演論文集 共著
2011年2月 D-8-11 量子ビット表現に基づく整数型遺伝子を用いたQuantum-inspired Evolutionary Algorithmの提案(D-8.人工知能と知識処理,一般セッション) 電子情報通信学会総合大会講演論文集 共著
2008年5月 ジョブショップスケジューリング問題における免疫アルゴリズムの分散処理 情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT) 共著
2008年5月 ジョブショップスケジューリング問題における免疫アルゴリズムの分散処理 電子情報通信学会技術研究報告. ICM, 情報通信マネジメント : IEICE technical report 共著

講演?口頭発表等

開催年月 講演?口頭発表等タイトル 会議名
2018年2月 量子風進化計算を用いたグラフ最適化における量子ビット収束状態測定法 2017年度情報文化学会九州支部研究会
2018年2月 クラウド量子計算IBM QX によるグローバーの探索アルゴリズム実験 2017年度情報文化学会九州支部研究会
2017年9月 グラフ最適化のための量子ビット表現に基づく遺伝子表現法に関する一考察 平成29年度 電気?情報関係学会九州支部連合大会
2017年3月 進化計算を用いた電子回路自動設計における交叉手法の検討 電気学会九州支部平成28年度(第7回)高専研究講演会
2017年2月 グラフ最適化問題における量子ビット表現に基づく遺伝子表現法の検討 2016年度情報文化学会九州支部研究会
2017年2月 量子コンピュータにおけるデコヒーレンス実験 2016年度情報文化学会九州支部研究会
2016年8月 量子ビット遺伝子表現法を用いた順列最適化 情報科学技術フォーラム講演論文集
2016年2月 順列空間におけるk-Opt法的局所改善機能を有する量子ビット遺伝子表現法 2015年度情報文化学会九州支部研究会
2015年9月 順列最適化のための量子ビット表現に基づく遺伝子表現法の提案 電気?情報関係学会九州支部連合大会講演論文集(CD-ROM)
2015年3月 量子ビット表現に基づく整数型遺伝子における順列解釈法に関する探索性能分析 情報処理学会火の国情報シンポジウム2015

所属学協会

所属学協会
日本情報科教育学会
進化計算学会
情報処理学会

共同研究?競争的資金等の研究課題

研究期間 研究課題タイトル 提供機関 制度名
2024年4月 - 2027年3月 孤立戦略に基づく量子風進化アルゴリズムの多数目的最適化への展開 日本学術振興会 科学研究費助成事業
2019年4月 - 2023年3月 日本語発話の音調機能の網羅及びそれらの関係性の解明と評価付き音調独習アプリの開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業
2019年4月 - 2022年3月 グループの概念を有しない多目的量子風進化計算手法とその整数計画問題への展開 日本学術振興会 科学研究費助成事業
2016年4月 - 2019年3月 グラフ最適化を可能にする量子ビット表現に基づく遺伝子表現法とそれを用いた進化計算 日本学術振興会 科学研究費助成事業
2013年4月 - 2016年3月 遺伝子に量子ビット表現を用いた進化計算による順列最適化 日本学術振興会 科学研究費助成事業